私の原点。~UVERworldが教えてくれていたもの~
みなさん、こんにちは!
フリーランサーのきよたです。
今日は、私がずっとずっと支えられてきた、
心から敬愛するアーティスト「UVERworld」への想いを書き綴ってみようと思います。
このUVERworldというバンドに、私は学生の頃から今の今までずっと支えられていました。
テスト勉強、卒業研究の追い込み、就職面接、長期出張、
仕事で壁にぶつかった時、人生の転機、環境の変化、などなど・・・
それぞれの場面で、その時々でグッとくる曲を聞き込んで、
エネルギーに変えてきました。
そんなアーティストだからこそ、ただ曲を聞いて支えられてきたばかりではなく、
ビジネスに通じるマインドと、粘り強さもここで養ったと思っています。
そんな私の大好きな人たちを、ここで少しご紹介しようと思います!
UVERworldを知らない方もいらっしゃると思いますので、
最初に簡単にご紹介させていただきますね。
結成18年・デビュー13年を向かえてもなお勢い冷めやらぬロックバンドです。
固定概念にとらわれることなく、常に新しい音楽を求め、
常にファンに・世間に熱い想いをぶつけ続けています。
ライブの熱量・音楽への情熱は年を重ねるごとに増しているのではないかと、
そう思わずにはいられない、そんなかなり情熱的なバンドなんですね。
私は学生時代にUVERwroldと出会い、最初はビジュアルのカッコよさに惹かれて、
その内楽曲の魅力の虜になり、どんどん聞き込んでいくようになりました。
その後ファンクラブにも入会し、ライブには毎年参戦!
グッズ・CD・DVDコンプリート!を目指して活動中です。
来年はライブに全部応募して、当選したライブに全て参戦するという
全国行脚計画を密かに検討中だったりします。
そんな、心から愛してやまないUVERworld。
楽曲の中にも、心にグサッと突き刺さる
ステキな言葉たちがたくさん込められています。
例えば、ここ最近刺さったのだとこの言葉たち。
思いを殺して生きるのが俺なら
俺はもう俺に用は無い
曲名/collide
https://www.youtube.com/watch?v=s0hRIKL7uBk
その幸せは誰かに勝つためじゃなくていい
僕らの笑う理由は 誰を見返すためじゃなくていい
曲名/I LOVE THE WORLD
https://www.youtube.com/watch?v=CATTHK_sTeQ
(ぜひお時間のある方はYoutubeもご視聴ください。)
私はこの言葉を受け取って、
「諦めそうになった時に砦になってくれる言葉。
また、自分の在り方について考えさせられる言葉。」
だなと感じたんです。
” 自分の想いを殺して生きるのなら、自分に用はない。 ”
自分のやりたい事をやるために、
またやれるようになっていくために今の環境を選んだはずですよね。
UVERworldも、最初から上手くいったわけではなく、
いろんな挫折と屈辱を味わいながら、きっと時には諦めそうになりながらも
音楽活動だけは辞めることなく進み続けてきました。
その結果、ドームや日本武道館でのライブ、
また毎年全国ツアーを出来るくらいのバンドに成長していったという過程があります。
周りに合わせて自分を押し殺しながら生きていく事を是としない彼らの思いが、
ぎゅっと詰まっているんですよね。
” 誰かを見返すために笑わなくていい。 ”
『周りを卑下し、勝手に見下し、相手を嘲笑うのではなく、
自分に勝ち続けて、夢や目標を叶えた時に思いっ切り笑おうよ!』
そんなメッセージが込められてるのかなとも感じます。
決して順風満帆とは言えなかった時代を経て、自分たちの夢を掴み、
思いっ切り命を燃やして生きる彼らの姿を見ていると、どんなに今が苦しくても
「まだまだこんなもんじゃない!自分はもっともっと頑張れる!!」と思えます。
どんなにその時その瞬間にツラいと思っても、
彼らの曲が、言葉が、ずっと支えてくれていました。
命を燃やして生きろと、情熱を持って生きろと、自分に言われているような気がして、
そのおかげで踏ん張ってこれたと思います。
彼らは私にとって、人生で初めて出会った「心から憧れる大人たち」です。
これからも一生、師として尊敬し続けます!!
それでは、今日はこのあたりで失礼します。
最後までお付き合いいただきまして、ありがとうございました。