成果を得る為の効果的な投資
みなさん、こんばんは!
きよたです。
今回のテーマは「人生への投資」です。
引用元:
ポイントは下記になります。
↓↓↓
・お金に困らない人の共通原則は「時間を大切にすること」「健康に気を遣うこと」。
・将来の為に使うことは、全て「投資」。その投資先を見極めよう。
目次
1.お金に困る人と困らない人の違い
学歴が高くて、社内で高い実績を出していたり、
合格率の低い資格を持っていても、お金に困る人はいます。
逆に、実力的に大差は無くても社内外から必要とされ、
周りが羨ましがられるような年収を叩き出している人も存在します。
この両者の違いは、一体どこから生まれているのでしょうか。
それを紐解くカギは、共通の「考え方」や「共通原則」にあるのです。
2.共通原則
①時間を大切にする
具体例を一つ上げましょう。
(例)・食えない人は、タクシー代を浮かす。
・食える人は、タクシーに乗って時間を買う。
この様に、お金に困る人は目先のお金を大切にする傾向にあります。
一方、お金に困らない人は時間という「資産」を大切にするのです。
彼等は、30℃を超える真夏日に何十分間もかけて
取引先まで徒歩で向かうようなことをしません。
そんな事をしたら、シャツもびしょ濡れになりますし、
なによりも相手方の印象が悪いですよね。
少しお金をケチった事が及ぼす悪影響を恐れているんです。
また、時間を大切にするという点では、一人で仕事を抱えることもしません。
一人で頑張るよりも、チームを組んだ方が
沢山のメリットがある事を熟知しているからです。
↓↓↓
☆作業の効率化
☆レバレッジ効果(「てこの原理」のように、少ない労力で大きな成果を出すこと)
が期待できる。その為、大きな仕事にもチャレンジしやすい。
*** ***
また、時間が有限であることを強く認識しているからこそ、
「やらないこと」を決める人が多いのも特徴です。
そして「やらない」と決めたことは
お金を払って他人にアウトソーシングする等して、時間を作ります。
仕事の役割分担をするからこそ、より大きな成果を生み出す事が出来るんですね。
②健康に気を遣う
再び具体例を上げます。
(例)・食えない人は、保険に入って安心する。
・食える人は、健康の為に時間とお金を使う。
「健康への気遣いは、効果的な投資」という言葉があります。
お金に困らない人は、体調管理の為にしっかりとしたスポーツ習慣を持っています。
一方、お金に困る人は「保険に入っていれば、いざという時に保証も出るし安心!」
と思っている人が多いのだそうです。
保険の実態は、60~70%が保険会社の取り分、
残りの30~40%が加入者へ支払われる掛け金となります。
つまり、加入が長期間に渡れば、その分加入者は損をする仕組みになっているのです。
(一般的には、そういうイメージを持っている人は少ないですが…)
お金に困らない人は、保険よりも「将来の自分」にしっかりとお金をかけるんですね。
3.まとめ
いかがでしたでしょうか。
お金に困る人と困らない人には、大きな価値観の差がある事は明白です。
将来の為に使うものは全て「投資」であるからこそ、しっかり見極めたいものですね。
それでは、今回はここで失礼致します。
もしこの記事が役に立ったら、ぜひあなたのSNSでシェアしてくださいね♪
また次回の記事でお会いしましょう!
最後までお付き合い頂きまして、ありがとうございました。