言葉を制するものは、人生を制する
みなさん、こんにちは!
きよたです。
今回のテーマは「言葉の使い方」です。
引用元:
ポイントは下記になります。
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・何を話すか、よりも「どう伝わるか」に意識を向けよう。
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【話し方が変わるだけで、人生は大きく変わる】
そう断言するのは、「話し方で損する人、得する人」の著者 五百田 達成 さんです。
実際に得する人の話し方とはどの様なものなのか、
損する人の話し方と比較するとよく分かります。
例を上げて考えてみましょう。
例:得する人は「具体的に話す」⇔損する人は「曖昧に話す」
特に仕事において、曖昧な話し方は避けた方がいいでしょう。
依頼事項は分かりやすく明記し、数字も合わせて伝えるとより具体的になります。
例えば、
・〇日までにお返事ください。
・〇個、新規発注をお願いします。
・予算は〇円となっています。 など
この様な伝え方をするだけで、信頼度もグンと上げる事が出来るんですよ。
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話し方が上手い人は、コミュニケーションが上手い人ということと同義と言えます。
良いコミュニケーションは、受け取る相手次第で全て決まるので、
「自分がどういうつもりで発言したか」よりも『相手がどう思ったか』が大切です。
つまり、意識すべきなのは ” 相手にどう伝わったのか ” ということなんですね。
言語心理学者の 齋藤 翔 さんは、良い話し方の判定基準として
下記の5つのポイントを上げました。
①相手の話をよく聞いているか
②どことなく品があるか
③伝わりやすい言葉を使っているか
④話の内容は前向きか
⑤余裕を感じさせるか
要するに、「相手が心地いいかどうか」ということです。
引用元:
まるで、おばあちゃんと一緒に日向ぼっこをしながら
いろんなお話を聞かせてくれた時の様な、そんな心地よさを
イメージしてみると良いかもしれません。
ぜひ皆さんも実践してみてください!
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また次回の記事でお会いしましょう!
最後までお付き合い頂きまして、ありがとうございました。