【平成最後の夏を翔け抜けろ!!】9人と2匹の秘密の花園キャンプ物語
みなさん こんばんは!
フリーランサーのきよたです。
今日はいかにも楽しそうなタイトルですね。
先日、平成最後の夏の思い出を語るのにふさわしい、一大イベントをコーディネートする機会を頂きました。
それが…そう、9人と2匹が参加するキャンプ企画だったのです!
キャンプの舞台は神奈川県秦野市にある BOSCO 。
広い敷地の中にはニジマス釣りが楽しめる清流が流れ、コテージや山荘を完備、焼きたてのピザを楽しめる本格的な石窯まで完備されているという至れり尽くせりのキャンプ場です。
今回は私を含めた事業仲間3人で、キャンプのコーディネートを行いました!
当日の思い出とともに、そこから得た学びを、今回は皆さんにお伝えしようと思います。
キャンプのコーディネート、というとシンプルですが、実際は全くそんな事はありません。
本当に、そんな事はないんです。
作る料理を決め、材料を洗い出し、備品のチェック、車の手配、移動時間の計算、到着後の料理の段取り、タイムスケジュールの作成、参加者の動線の想定、予想されるリスクの洗い出しとその対策、エトセトラ エトセトラ…
考える事は次から次に出てきます。
一生懸命考えて当日を迎えましたが、当日は準備不足が露呈した結果となりました。
予想通りに行かなかった原因は上げるとキリがありませんが、シンプルに結論は一つ。
【準備不足】
これに尽きると思います。
準備って要するに、どこまで当日の事をリアルにイメージ出来るかだと思います。
その精度によって、当日のクオリティも変わっちゃうのは明白ですよね。
振り返ってみれば、工夫出来た点はたくさんあったはずです。
キャンプ経験者や段取りに詳しい人にアドバイスをもらいに行く事も出来たし、ネットでググる事も出来たし、ちょっと考えればいろんなアイデアは出てきたはず。
それを実行すればよかったと思うんですよね。
使えるものは全て使う。
その意識が不足していたなぁと思いました。
使えるものをうまく活用出来ていない状態ってどういうイメージかというと…
例えば、自分が病院に勤めるお医者さんだと考えたら分かりやすいでしょうか。
自分の周りには患者さんを診るための優れた医療機器がたくさんあるのに、それを使わずに診察したり、治療しようとしたりしているようなイメージです。
はたから考えれば、「なぜ優れた治療器具があるのに、使わないの?」と疑問に思いますよね。笑
最善の結果を作るために、周りの使えるものは全て使う。
いえ、使い倒す、という表現の方がしっくりきますね。
そのくらいの意識を持つべきだったと思いました。
これからはもっともっと、自分の周りの人も、物も、環境も、どんどん使い倒していきます!
そうじゃないと、もったいないですからね!!
以上が、このキャンプからの学びです。
ここからはキャンプの思い出話になりますので、お時間のある方のみお付き合いくださいませ。
今回のキャンプはかなりのグルメツウとして名の知れている、とある経営者の方のアイデアがキッカケになりました。
グルメツウの方の企画とだけあって、食材もこだわりの品がずらり!
特に、朝一に築地まで赴いて仕入れてきた新鮮な魚介は絶品…!!
ホタテは私の顔と同じくらい大きかったんですよ♪
料理も、お酒も、たばこも、花火も、何もかも 思いっ切り堪能しました。
いつもお世話になっている事業パートナーの方も「幸せだ~…」と連呼されていましたが、私も心から幸せを噛みしめていました。
本当に、こんな経験をさせてもらえるなんて幸せです。
私自身も もっともっと幸せを噛みしめたいですし、私の周りの大切な人たちにも、この感動を分けてあげられる自分になっていこうと改めて思いました。
さぁ、明日も頑張っていきましょう!!
最後までお付き合いいただきまして、ありがとうございました。