図に乗らず、調子に乗って生きる ~Go to The Unstoppable Life~

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本気で遊び、本気で学べ!!~キャニオニングから学ぶ仕事の極意

みなさん こんばんは!


フリーランサーのきよたです。


今日も夏の思い出を振り返っていきながら、「一流の仕事術」について考えてみようと思います。

 

 

今回の学びは、群馬県の水上で行ってきた キャニオニング(通称:大人の水遊び)から。


キャニオニングツアーで有名な キャニオンズ のツアーに参加し、かの有名な利根川の渓流を遊び倒してきました!

 

参加してきたツアーは、「フォックスプラス」という、ゲームでいうHardmodeのツアーです。


要するに、Not Easymodeなんです。

 

参考までに、どんなツアーか簡単にお伝えすると


・落差25mの滝へダイブ!


・大量の水が渦巻く滝つぼへジャンプ!!


・し、下が見えない?! 超急傾斜の崖を下れ~!!!

 

こんな感じです。


なんとも楽しそうですね!

 

文字通りスリル満点、でも実際に滑り降りる時は笑顔満点でした。

 

 

 

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なぜ、こんなハードなコースも楽しむことが出来たのか?


それは全て、ツアーをコーディネートしてくれた2人のスタッフさんのおかげだったのです。

 

ツアーの開始地点へ向かうバスへ乗り込むところから、私たちがキャニオンズのキャンプから帰るところまで、一貫したプロとしての仕事術を鑑みることが出来ました。

 

一つ一つ上げるときりがないので、私が感じたことのみピックアップしてお伝えしていきます。

 

 

まず、常に私が感じていたのは、コーディネーターのお二人が常時発していた「安心感」です。


常に常に、温かい気持ちで包み込んでくれているのが、肌で感じられるんですよね。


ただ、これって中々出来る事じゃないと思うんですよ。

 

だって、ツアーが行われているのは大自然の中。


いつどこに、どんな危険が潜んでいるかも分かりません。

 

いくらそのコースで何度もツアーが開催されているとしても、同じ条件で開催されることはまたとないわけです。

 

いわば、ツアー参加者の命を預かる立場として、常に目を光らせていなければならない立場だと思うんです。

 

なのに。

 

それなのにですよ!

 

お二人からは、そのように私たちの行動をがんじがらめに拘束するような言動や発言は一切ありませんでした。


むしろ、「こういう風に飛び込んでごらん!」とか「そこはもっと深く潜って、いっきに岩肌を蹴るんだよ!!」とか、もっともっと遊びつくせるようなネタをたくさんプレゼントしてくれました。

 

その包容力、安心感ったらありません。

 

でもなぜ、そのように危険が潜む環境であるにも関わらず、そのように余裕を持ってコーディネート出来るのか…?

 

 

その秘密はまた次回、ゆっくり書き綴ろうと思います。

 

ではでは皆さま、今日も読んで頂きましてありがとうございました。