あの国民的ゲームを、14時間半かけてクリアした先に掴んだもの
みなさん こんばんは!
フリーランサーのきよたです。
今回皆さんにシェアする内容は、今日 私自身が学んだ、とても大切な気付きと学びなどについて書いていきます。
そのため、何度かに分けてお伝えしていきますね。
私自身も今、思考をまとめているところなのですが、何としてもこの大きな学びを得られた感覚と感動をリアルタイムで伝えたいので、文章にまとめ上げてみます!
さて、では本題に入っていきましょう。
まずはタイトルの通り、「今日、一体何のゲームをやっていたの?」というところからいきましょうか。
↓今日やっていたゲームは、こちらです!
そう、日本人はおろか、世界中のゲーマーはもちろん、老若男女問わず一度は耳にしたことのあるであろう、このゲーム。
タイトルを目にするだけで、あの勇者のメロディーを口ずさみたくなってしまう!
そんな方も、多いのではないでしょうか。
かくいう私も、その一人です。
でもなんだかんだ、RPGと言えば ドラクエ<<ポケモン という学生時代を送っていたので、プレーするのは今日が全くの初めて。
そんなドラクエビギナーな事業家仲間たちもたくさん集まる中、いつもお世話になっている社長さんたちの粋な計らいで「ドラゴンクエスト1を、24時間以内にクリアしよう!」という企画に参加して参りました!
今回は、実際にそれにチャレンジしてみての私自身の気づきや学びについて、まとめていこうと思います。
そもそもこのチャレンジには2つの大きなルールが設けられています。
①攻略方法の検索、教え合いなどの禁止
②制限時間は24時間
これを守って、あとは黙々と、ひたすら自分のスマホの画面の中にいる勇者と向き合う事になります。
最短クリアが7時間ほど、私はその倍近く 14時間半をかけて無事に勇者となる事ができました。
そのチャレンジ中に学べたものとして、下記3点をアウトプットしました。
<①今回のチャレンジで新しく学んだこと:「ドラクエは人生そのものである!」>
主人公の成長と共に次から次へとレベルアップしていくクエストや、自分で試行錯誤しながらストーリーを進めていくその感覚は、まさに人生と繋がるところも多いように感じます。
また、個人的な感覚の話になりますが、日々の中で直面する様々な問題を「これもクエストの1つだな」といったイメージで捉えてみたら、もっと力が程よく抜けて、いい影響があるのでは?!と思いました。
<②過去の自分から成長できたと感じたこと:「焦らず、ベストな方法を模索する事が出来るようになった!」>
実は約1年前に、似たようなチャレンジをやった事があるんです。
その時は本当に、精神がどんどん削られ憔悴していくようなタイプのチャレンジでした。笑
当時は本業もやりながらだったので、完成までになんと4日間もかけるというすさまじい結果!
その結果をもたらしたのは、自分自身のマインドの影響が大きく、やってもやっても全然進まない事を周りと比べて焦りに焦って余計ドツボにハマる という事態を経験していたんですね。
今回のドラクエチャレンジではその時の状況を思い出し、冷静な判断をする事が出来ました。
取った手段は「情報を全部書き出し、どの伏線を解消できているか一つ一つ確認しながら進める」という最も地道な方法を選択しましたが、結果思考も整理され、ストーリーを論理立てて解釈しながら進めていけたのは良かったと思っています!
<③今までを振り返りながら気付いたこと:自分の課題点が如実に表れる!>
例えば、最近は「素直に話を聞く」「自分の考えで判断しない」という事を改めて意識しているのですが、ゲーム中に「次はここに行け!」とか「このアイテムはここにあるらしい」とキャラが教えてくれているのに、それを自分がちゃんと理解出来ないのを理由に「多分こっちにありそうな気がする!」と自分の感覚で進んでしまったりすることもちらほらと…。
こんなにも表面化するのか…と、愕然とした次第です。
以上3点が、私がまとめた学びだったんですね。
これまでなら、ここまでで終了していたのですが、今回はここに留まりません。
その後ドラクエチャレンジを企画して頂いた社長さんから、ご自身の学びをシェアして下さったのですが、その内容を見て雷に打たれたような衝撃を受けました。
だって、学びの質が全然違うなって思ったんです。
同じ内容のものからでも、こんなに吸収量が変わるのか。
そのこと自体が衝撃的すぎました。
また、チャレンジした人の中でも、達成時間に大きなばらつきがありました。
それは一体、何が原因になっているのか…
考えれば考えるほど、疑問が尽きません。
このドラクエチャレンジからの学びについては、しっかりじっくり、ブログでも書き綴っていきますのでどうぞご期待ください。
それでは本日もお付き合いいただきましてありがとうございました。