「あなたには、どうせ無理だよ。」って、誰が決めたの?
みなさん、おはようございます!
フリーランサーのきよたです。
さて今回は、「どうせ無理」という言葉についていろいろと考えてみようと思います。
この「どうせ無理」という言葉。
文字にすればたった5文字のこの言葉ですが、実はこれが、将来の可能性の大きな妨げになっている事をみなさんご存知でしょうか?
私は少し前までこの言葉をよく使っていました。
自分で自分に投げかけていたり、はたまた何気なく他人に言ってしまっていたり…
無意識のうちに、ポロっと出てしまう事が多かったんですね。
当時は、言葉の持つ威力・影響力について考えたことがなかったからかもしれません。
ただ、下記の動画を見てからは、その印象がガラッと変わりました。
その動画とは、こちらです。
↓↓↓
【Hope invites | Tsutomu Uematsu | TEDxSapporo】
https://youtu.be/gBumdOWWMhY
この講演は「思うは招く」というテーマで進められていきます。
「思い」が人を動かし、夢へと進ませ、実現させていくのだそうです。
その「思い」というテーマに絡めて、スピーチをしている植松さんの過去の経験も話してくださっています。
その中に、小・中学生の頃に「どうせお前には無理だよ」と学校の先生や友人たちに言われたというエピソードがあります。
そのご経験をもとに、「この『どうせ無理』という言葉はその人の夢を潰す、本当に恐ろしい言葉なんだ」と、時に目を潤ませ声を震わせながら伝えてくださっています。
植松さんが経験されたように、自分の夢や叶えたい目標を「そんな夢、どうせあなたには無理だよ。」と言われたら、皆さんどう感じるでしょうか。
自分の夢が否定される、誰かの勝手な価値観や偏見により道を閉ざされようとしてしまう。
これほど口惜しいことはないんじゃないのかなと、この動画を視聴した時に感じました。
自分の生き方、夢、目標を決めるのは自分自身です。
誰かが決めるものでは、ないと思います。
特に今の時代は、いろんなライフスタイル(人生)を送る事が出来ます。
そういう選択肢を自分の努力次第で持てるようになりました。
そういう時代に生きていることに感謝し、自分の道は何としても自分で切り開くんだという心を持ち、その時代らしく生きていきたいものですね♪
それでは今日はこの辺で失礼します。
最後までお付き合いいただきましてありがとうございました。