見習うべきは、桃太郎のおばあちゃん?! ホリエモン流のチャンスの掴み方とは?
みなさん、こんにちは!
フリーランサーのきよたです。
さて本日は、「運の掴み方」について考えてみようと思います。
「運」と言えば、皆さんはどういった物をイメージされるでしょうか?
占い、スピリチュアル、風水、四柱推命、結局なんだかよく分からない…
いろんなイメージを持たれている方もいらっしゃるのではないでしょうか。
少し前から、私の周りでもこの「運」が非常に重要視されるようになってきました。
いつもお世話になっている社長さんが、こういった「運」関係のものに目覚められたのをキッカケに、風水鑑定をしてもらって自分の運気を見てもらい、運気UPの為にパワーストーンを身に付ける人が続出しています。
ちなみに私もそのひとり。
世界にたったひとつのオリジナルパワーストーンを作り、毎日愛用しています♪
運は良い方が嬉しいし、運気が上がるなら上げたいし、チャンスがやってくるなら掴みたい!
これはきっと、誰しもがそう感じるものだと思います。
じゃあ、その運を掴むには一体どうしたらいいのか…?
先日オススメしていただいたホリエモンチャンネルの動画の中で、「だんだん、運の正体が分かってきた!」と仰っていた堀江さんいわく、運とは『桃太郎理論』と同じだと言うのです。
はてさて、一体どういうことなのでしょうか。
この桃太郎という昔話、知らない人はいないくらい有名なストーリーですよね。
川でおばあさんが洗濯をしているところに大きな桃が流れてきて、それを拾って割ってみた、というところから全ての物語はスタートしていきます。
堀江さんに言わせてみれば、この「川から流れてくる桃」こそがチャンスの本質なのだそうです。
桃太郎の物語に戻って考えてみましょう。
おばあさんは川で洗濯をしていて、偶然流れてきた大きな桃を拾ったとありますが、客観的にこの状況を考えるとものすごくレアな状況に思えてきませんか?
普通、川で洗濯をしていて流れてきた大きな桃を咄嗟に拾うでしょうか?
「何だアレは?!」とびっくりしたり、「あんな桃が存在するわけがない!!」と自分の目を疑っている間にどんぶらこどんぶらこと流れ去ってしまったり、はたまた「気味が悪い…」と近づきすらしない人がほとんどなのではないでしょうか。
また、川で洗濯をしていた人がおばあさん一人だけだとも考えにくいですね。
もっと上流でも洗濯をしていた人は存在したはず。
でもその人たちの間をかいくぐり、桃はおばあさんの元に辿り着いて、おばあさんに拾われるのです。
これを「運」と言わずしてなんと言えばいいんでしょうか。
それに、普通の人ならまず拾わないだろうと考えられる大きな桃をサクッと拾ってパカンと真っ二つに割っちゃう辺り、おばあさんもかなりの変人だったのかもしれないですね!笑
チャンスや運を掴む人というのは、他人とは違う感覚を持っているのではないのかということが、この物語からも推測出来そうな気がします。
もしかしたらチャンスはこの桃のように、いつも自分の目の前をどんぶらこっこと流れているかもしれないってことですからね!
それを見逃して、下流の人が掴んだらこれ以上に悔しいことはないですし。
私もチャンスや運をガシガシ掴める人間になれるように、自分の感覚を磨き上げていこうと思います。
それでは、今日はこの辺で失礼します。
最後までお付き合いいただきましてありがとうございました。