多角的な捉え方をすると、こんなにも感動するような学びがたくさんありました。
みなさん、こんばんは!
フリーランサーのきよたです。
さて今回は、「多角的な捉え方」を意識するようになってから気付いた
数多くの学びについてまとめてみたいと思います。
それでは早速参りましょう。
(目次)===========
1.物事を多面的に見ること
2.続いて起きた、心の変化
3.目に見える変化に変わるまで
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【1.物事を多面的に見ること】
『物事の一面だけを見て、それを決め付けてしまうのはもったいない。』
そういう気付きを得てから、どんな人や物に対しても
「もっと違う捉え方が出来るんじゃないか?」と意識するようになりました。
世間的なイメージで決め付けていたものも一旦取っ払って、
フラッとに物事を見ているような感じです。
師匠 鴨頭さん(通称:鴨さん)の動画を見ていても
常に物事の新しい解釈の仕方をプレゼントしてくれるので、
最近の私はどんどんいい方向に考え方が激変していっている真っ最中です。
【2.続いて起きた、心の変化】
結果、新しい捉え方を発見することは、
私に大きな「感動」を運んでくれるものになりました。
例えば、対象次第ではその捉え方を180度変えて捉えることも出来るんです。
今までマイナスにしか見えていなかったものが、
プラスに見えたりすることもあるということです。
具体例を出して考えてみましょう。
皆さんは、「自信がない」という言葉についてどういうイメージを持つでしょうか。
私はマイナスのイメージが真っ先に浮かびます。
ただ、中にはプラスのイメージを持つ人もいます。
「自信がないからこそ、頑張れる!」
そういう、自分への発破材として考えることが出来る人もいるんですね。
はたまた、ここで第三の選択肢を持つ人も当然います。
「自信があるかないかって、そもそも考えなくてもいいんじゃない?」
といった具合に。
それぞれに正解・不正解はありません。
どれも「自信がない」という言葉の持つ、複数の顔です。
それぞれの人が、どの一面に強く印象付けられたのか、それだけの違いなんです。
こういう複数の視点を考えられるようになった時、私には
「人を素直な気持ちで見れるようになれた」という非常に大きな学びがありました。
人も、出来事も、その他何でも、いろんな一面を持つもの。
そういう考え方が出来るようになった時、一面だけを見て断定する事はなくなりました。
自分の価値観で「この人はこういう人だ。」と決め付けなくなったんです。
穿った見方を、しなくなりました。
この気付きがあって以来、私はいろんな人の価値観・考え方を
受け入れる事が出来るようになったんです。
今までは自分と違う価値観に触れた時、思わず感情的になる事もしばしば・・・
でも、今はいい意味で俯瞰して人を見るようになり、
その人の本当の気持ち(本質)を捉えられるように意識しています。
本当に、私にとっては大きすぎる変化でした。
つまり、多面的に捉えるということを意識したおかげで、
私の心にまで変化が及んだんですね。
この心に及んだ変化が、現実世界にどういう結果をもたらすのか、
詳しくはまた次回、書き綴っていこうと思います。
それでは今日はこの辺で。
最後までお付き合いいただきまして、ありがとうございました。