失敗した人ほど成功する。〜過去の偉人から学ぶ、成功法則とは?〜
みなさん、こんばんは!
きよたです。
さて本日は、偉人たちの失敗例について見ていこうと思います。
歴史に名を連ねる偉人達も、その華やかな一面とは対照的に
とても大変な過去を経験していたり、乗り越えてきている方がほとんどです。
失敗は誰にでもあるものだと思いますが、
そこからどういう気持ちでその状況を変えるために行動していくのか、
それによって未来は大きく変わると思います。
先人たちの失敗から多くを学ばせていただこうではありませんか!
では早速参りましょう!
(目次)============================
1.多くの人が成功の “ 直前 ” で諦めている。
2.失敗はチャンス。大切なのは、目の前の仕事に「全力」かどうか。
3.すべての夢は実現する。その夢を追う勇気があれば。
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【1.多くの人が成功の “ 直前 ” で諦めている。】
アメリカ出身で作家や思想家、また教育者としても活躍したエルバート・ハバードは、
下記の言葉を遺しています。
「成功目前の、あと少しのがまんというところで、
いかに多くの人たちが、あきらめてしまうことか。
潮がきれいにひくのは、すぐ潮が押し寄せてくるためである。」
少しイヤな目に合うと、すぐにそこから逃げ出してしまったり、
手を引きたいと思ってしまう事は少なからずあると思います。
しかし一方で、そこで引かずに挑戦し続けたり、
さらにもっと首を突っ込む人もいます。
ただ、闇雲に再挑戦するのではなく、以前上手くいかなかった事を反省し、
更に知識を付ける為に勉強し、二度と同じ失敗をしないように改善して挑むのです。
当たり前のように聞こえますが、この当たり前の事を出来る人こそが人生を変え、
自分の想いを実現していく事になります。
何も挑戦しなければ、当然失敗もありません。
ただ、挑戦のない人生(一歩引いた人生)はきっと物足りなく、
面白いと感じられないでしょう。
例え上手くいかなくても、心底イヤになるくらいの事が降りかかってきたとしても、
「もう少し頑張れる・・・!!」と思える心こそが、
自分の人生を大きく、より楽しくしていくための大切な条件だそうです。
一見スイスイと進んできたように見える人でも、
見えないところでそれに見合うだけのことをしていきているのです。
よく「成功者は白鳥たれ!」と、師匠からもよく教えて頂いていました。
人が羨むような実績や地位というのは、それ以上の失敗と挫折に打ち勝って、
乗り越えてきたからこそ得られるものだということを、
頭に留めておく必要がありそうですね。
それでは、続きは明日以降のブログにて、書き綴っていこうと思います。
今日も最後までお付き合い頂きまして、ありがとうございました。